代表弁護士の紹介

immigration lawyerこんにちは。 MK Law代表弁護士のマイケル・キムです。私はニュージーランドの政府傘下移民局(Immigration New Zealand)で審査官として勤務経歴のあるオークランドの移民専門弁護士です。移民局の審査官として働いていた時、様々なカテゴリーの永住権ケースを審査していました。そして、雇用主と永住権の申請者の勤務先を訪問し、勤務状況などをチェックする仕事を担当させていただきました。

当時永住権を決定する責任者として、いずれも残念だなと感じたのは、技術移民のカテゴリーで必要とされる職務をちゃんと分析し、申請書類に反映していないまま永住権を申請したため、申請者が十分業務遂行能力を持っているにもかかわらず永住権が棄却された事例を多く接したことです。

さらに、不正確な移民情報に依存したり、悪意のある移民代行業者に移民業務を一任したが、移民局から不法的な行為をしたものとみなされて本人と家族に不幸な結果をもたらした事例も多く経験しました。私はこういった経験や業務知識をもとに、ニュージーランドに永住したがる移民者らを助けるために、オークランド法学部を卒業し、弁護士任用を経て移民法専門弁護士としての活動しております。

私は法律的専門性を維持するために、移民法や雇用法と刑事法に関わる事件のみ担当しています。特に移民法の専門知識は、ニュージーランド法曹界で認められてあり、現在オークランド弁護士協会移民/難民の委員会の正式メンバーとして、ニュージーランド移民法や規制等に関する問題を改善するために活動しています。

移民の専門弁護士として活動する弁護士が多いのですが、お客様からすると様々な法的な立場や利益をどのように代弁するべきのかを聞いてから弁護士をきめるべきたと思います。私は移民局所属オフィサーとしての経歴と移民の専門弁護士の業務Knノウハウをもとに、お客様の立場をきちんと代弁することができる専門性を備えています。そして、ニュージーランド移民協会、ニュージーランドのオークランド弁護士協会が主管する教育やセミナーに定期的に参加することにより、変化する法律的環境に有機的に対応しています。

私は移民法にかかわれている色んな労働や雇用問題にも専門性を持って様々な受任件も担当させて頂いております。それに、飲酒運転、家庭暴力、Protection order控訴などの件を受けて成功的に対応しています。

私は以下のようなニュージーランド専門機関のメンバーとして活動しています。